受講生満足度96.0%
※2012,2013年度の調査 調査数252、
全体の満足度項目についてのポジティブ回答の割合
実際に体験したお客様から、
このような声を頂きました。
- 声1
- 「議論をする上では、自分の伝えたいことを一方的に言うのではなく、相手の話を聞かなければいけないことが忘れがち。仕事で議論する際にも、一方的に伝えるのではなく、相手の話も聞き、きちんと説得させれるようにしていきたい」
- 声2
- 「仕事で問題が発生した時に、様々な視点からとらえて、メリット・デメリットなどを深く突き詰めていきたい」
意外と知られていない
「ディベート」の教育効果
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相手の立場に立って
ものを考えられる。- ●ディベートでは、あるテーマの肯定否定両方の側に立って話をすることを強制されます。自分の好みに合う側だけを準備することはできません。そのため、自分の立場だけでなく、相手の立場に立って議論を考える訓練が出来ます。
- ●実際にアメリカではディベートが盛んですが、移民国家の中で互いの価値を認める営みとして重視されています。
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人の話に耳を傾け、
理解できるようになる。- ●ディベートでは相手の議論に反論する必要がありますが、決めつけで相手の議論をとらえていては反論が出来ません。相手の議論に反論するためには、まず相手の議論を正確に理解する必要があります。ディベートでは、相手の話を聞き、正しく理解する訓練が行えます。
- ●実際に、経済産業省が2006年から提唱している「社会人基礎力」の要素の中には「傾聴力」が含まれており、職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎力とされています。
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議論に基づいた意思決定が
出来るようになる。- ●ディベートでは、あるテーマの肯定否定の両方の側に立って反論に耐えうる議論を考えます。この過程を通し、ディベーターは物事を多面的にとらえ、物事には賛否両論があることを理解します。そのうえで、より説得的な議論を作る訓練・肯定否定の議論を総合的に判断し、どちらがより説得的な議論を展開できたかを考える審判の訓練を積むことで、議論に基づいたより正確な意思決定が出来るようになります。
社内でこんな事に
悩んでいませんか?
- 結論の出ない会議ばかり続く……
- 根拠に基づかない発言をする社員が多い……
- 決まったことがうまく説明できない……
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結論の出ない会議ばかり
続く……ディベートは意思決定の訓練です。本研修により、社員各人に意思決定を行う訓練を行えます。
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根拠に基づかない発言を
する社員が多い……ディベートでは、根拠に基づかない発言は採用されません。根拠と資料に基づいた議論づくりを学ぶことで、社員の発言力が上がります。
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決まったことがうまく
説明できない……ディベートの訓練、特に審判の訓練においては、説明責任が重視されます。本研修により、自身の決断を社員に説明する能力が身につきます。
ディベート研修に
よくある誤解
- ディベートは口が上手いだけの社員を作る
- 普段の業務とディベートの関連性が分からなかった
- 世の中は必ずしも論理的ではない。
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ディベートは口が上手いだけの社員を作る…
ディベートは論理とエビデンスに基づいた決断の訓練です。口だけで通用する世界ではありません。
また、騙されないための考える力、聞く力を養うことが出来るので、むしろ口がうまいだけの社員の影響力を減らすことが出来ます。 -
普段の業務と
ディベートの関連性が
分からなかった。ディベートは論理的な思考・決断を養うトレーニングです。ビジネスは決断の連続でできています。実際に、ディベート経験者には、考える力・決断する力を養ったことで、多くの専門的なキャリアにディベートを活かしているメンバーがいます。
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世の中は必ずしも論理的ではない
自分から見て論理的ではないと思える決断にも、相手の論理からすると合理的な決断を下しています。自分の論理に当てはまらないからと言って理解することを放棄せずに、相手の論理を考えることが重要です。そのトレーニングに、ディベートは大いに役立ちます。
1dayディベートセミナー
※基本的には全て貴社の経営課題に合わせてカスタマイズして行います。下記は一例です。
- ・ディベートとは何か、
ビジネスマンがディベートを学ぶ意義 - ・ディベート入門講座
- ・資料を用いた競技ディベート講座
- ・試合の実践
- ・審判講座
- ・振り返りと今後の実践について
2dayディベートセミナー
※基本的には全て貴社の経営課題に合わせてカスタマイズして行います。下記は一例です。
- 【一日目】
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- ・ディベートとは何か、
ビジネスマンがディベートを学ぶ意義 - ・ディベート入門講座
- ・資料を用いた競技ディベート講座
- ・試合の実践
- ・試合の準備について
- ・ディベートとは何か、
- 【二日目】
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- ・ディベート審判講座
- ・審判の実践
- ・試合の実践
- ・振り返りと今後の実践について
よくある質問
- 自社に合わせた講座をしてほしい
- 講座は貴社に合わせたカスタマイズプランで行います。
- いきなり大きな研修ではなく、まずは小さなものから試したい
- デモンストレーションとして行うパッケージがございます。